1970年代頃まではゴルフボールの多くがの 336個のディンプルで構成 されていました。 しかし、なぜ336個だったか明確な理由はみつかりません。このくぼみのことを ディンプル と言います。 なぜ、ゴルフボールにはディンプルがあるのかご説明させていただきますね (^^) イラストのように、ボールは空気を切り裂いて飛んでいきますが、その時ボールの後方部分に低圧部(真空状態)が発生し、ボールを引き戻そうとする "抗力" となります! 抗力があると、ボールはあまり飛ばなくなってしまいますのでディンプルでゴルフボールはより飛びやすくなる! 話をゴルフボールに戻すと、ゴルフボールはクラブにショットされた直後は 時速0km ともいわれていて、これは空気中でゴルフボールが後方に渦を起こすのに十分なスピードになります。
なぜゴルフボールにはデコボコがあるのか デザインではない秘密とは E Golf イーゴルフ 総合ゴルフ情報サイト